本記事ではAmazon大好きな筆者が実際に購入した製品を、次の5段階で評価します。
ポイント
無評価:目的に合わなかった
評価D:用をなさない
評価C:次回は他の製品を選ぶ
評価B:特に不満は無い(普通)
評価A:他の製品を試す必要はない
評価S:年度代表レベルのベストバイ
評価A 奇跡の歯ブラシ
今回のお買い物は「奇跡の歯ブラシ」。
ドラッグストアなどの一般販路では売られていないため、知名度はほぼゼロかと思います。
しかも、お値段は1本あたり600円程度と、歯ブラシとしてはヒジョーにお高い!
ソニッケアーの純正ブラシとほぼ同じくらいの高級品となります。
で、どうしてそんなに高価なのかと。
下の写真はブラシ部分を拡大したものですが、中央と周辺部分が段差になっており、それぞれ山切りにカットされています。この加工工程に手間暇がかかるらしく、工場を探すだけで2年もかかったとのこと。
さて、実際に使ってみての感想としては、歯の隙間への食い込み感が気持ち強いですね。
普通の歯ブラシと劇的に違うというわけでもないんですが、歯間にブラシが当たっているような感覚は確かにあります。
歯列模型を使ったテストだと、磨き残しがほとんど残っていません。
出典:https://www.makuake.com/project/kisekinohaburashi/(Makuake)
上でも書いたように、お値段だけがチョット気になるものの、簡易版フロスの役割も兼ねていると思えば、積極的に選ぶ価値はあるかなと思います。筆者宅では子供に使わせています。
Amazon’s data(2023.12.28現在) レビュー数 2,124件・参考価格 1860円 |
購入時期:2023年11月